2023-01-01から1年間の記事一覧
久しぶりに地元の干潟でサイクリングとバードウォッチングをしました。 千潟まで自動車で自転車を運び、21kmのサイクリングです。 途中でバードウォッチングをしました。 先日も話しましたが、60Lのバックにミラーレスカメラと三脚、双眼鏡を入れ、レンズ…
先週に引き続き、ひびきビオトープで鳥を観察しました。 偶然ですがヘラサギが目の前を速いスピードで飛んでいきました。 ミラーレスカメラを携帯していたので夢中で撮影しました。 ヘラサギは、立っているときは嘴と脚以外は真っ白に見えますが、今回の飛翔…
ひびきビオトープでの観察の続きです。 ビオトープは北九州市の日本海側にあります。 北九州工業地帯の埋め立て地にできたピオトープです。 埋め立てた後に時間がたち、自然に木が生え池ができたようです。 中国や韓国方面から飛んでくる鳥は、日本海を島伝…
昨朝は1週間ぶりにバードウォッチングに行きました。 北九州市のひびきビオトープと言う場所です。 響灘ビオトープ | 北九州の生き物の楽園「響灘ビオトープ」のホームページです。 (hibikinadabiotope.com) 一昨日までは20℃を超えるような気温でしたが、…
コサギ、アオサギ、バンはよく見る鳥ですが、じっくり観察するときれいです。 人それぞれにリラックスできる方法があると思いますが、 私はなぜか寝る前に鳥の写真、特に鳥の色や目を見るとリラックスできます。 スポーツをした時とは、別の感覚になります。…
カワセミを撮影する時に他の鳥を撮影しました。 マガモ、セグロセキレイ、カルガモはオシドリのように警戒しないので、よく見かけます。 マガモはじっくり観察するときれいです。 特に顔の緑色と黄色は光っており、顔料で描いた日本画のように見えます。 セ…
日曜日はいつもと違う場所でカワセミを観察しました。 池が小さいですがカワセミがいました。 今回の観察はカワセミの飛翔でした。 メカシャッターから電子シャッターに変更し、シャッタースピードを変更し、ズームの倍率を変えて観察しました。 なかなか撮…
西九州の旅から戻った後で、北九州の公園と干潟に行きました。 地元では20kmくらいの距離であればウォーキングと自転車で移動しながらバードウォッチングをします。また、自動車で目的地に自転車を運び乗ることもあります。 先日紹介しましたが、ミラーレ…
雲仙仁田峠を下山し、フェリーで有明海を渡り、熊本県の荒尾市の干潟に向かいました。 〇有明フェリ 有明フェリーと言い、島原半島の多比良港を出発して有明海を渡り熊本県の長洲港までは45分です。 佐賀県を経由して高速道路で熊本に回るには時間がかかるの…
前回紹介した佐賀市の干潟を後にして、長崎県の雲仙市に行きました。 〇平成新山と普賢岳、妙見岳 雲仙市の小浜温泉に泊まり、翌日雲仙の仁田峠と言うところまで自動車で行きました。 カメラは、レンズ交換型のミラーレスカメラと、レンズ一体型の高倍率のデ…
連休を利用して久しぶりに西九州を旅行しました。 自動車での旅です。 目的はバードウォッチングと登山です。 今回は登山を行うので自転車は持っていきませんでした。 コースは福岡市から佐賀市、長崎県雲仙市、熊本県荒尾市を周る西九州の旅です。 3回に分…
今秋初めてのオシドリを地元の水源地で観察しました。 オシドリは警戒心が強く、なかなか近くでは観察できません。 また、45cmくらいの小型の水鳥になります。 このため、撮影距離が遠く写真のオシドリが小さくなりました。 写真の端の方に仲の良いオシ…
地元の干潟でのサイクリングの続きです。 クロツラヘラサギに続いてカモメ科の鳥を撮影しました。 〇ウミネコ ミラーレスカメラを使用することで、ウミネコを飛翔を撮影できました。 〇セグロカモメ 亜種のセグロカモメの冬羽です。 亜種ゼグロカモメの夏羽…
久しぶりに地元の干潟でサイクリングをしました。 最近購入したミラーレスカメラを60Lのバックパックにいれてバードウォッチングをするのが目的の一つです。 レンズ付きのデジタルカメラはバックパックからは出した状態で携帯しました。 瞬時に撮影できる…
アウトドアスポーツではバックパック(もしくはリュックサックとも言います)は必需品です。 私はアウトドアスポーツに使用するために、3種類のバックパックを使用しています。 どれも頻繁に使用しており、重宝しています。 今回はバックパックの使い方を紹…
最近ミラーレスカメラの調子が悪く、シャッタースピードやF値の設定がプログラム設定では動かずに、撮影した写真が真っ白に近い状態になっていました。 猛禽類を撮影するための被写体認識も使えませんでした。 露出やシャッタースピードも変更しましたがまっ…
先週の土曜日は、佐賀県の東よか干潟(通称 大授搦)に行きました。 ラムサール条約には「東よか干潟」で登録されていますが、地元の方やバードウォッチャには「大授搦(だいじゅがらみ)」と言う方が多いようです。 有明海にあり、日本最大の干満差(最大6…
関門海峡に秋が訪れています。 先週の日曜日の午前中は門司の山でバードウォッチング、午後は対岸の下関でヒップホップ(HIPHOPE)のコンテストを見に行きました。 ヒップホップとは、アメリカのニューヨークで発生したブレークダンスやDJのことを言うよう…
「環境とアウトドアスポーツのススメ」が200回目の投稿になります。 日頃から読者の皆様にはコメントやスタ―をいただきありがとうございます。 200回目を区切りに私のブログのタイトルである「環境とアウトドアスポーツ」について話をします。 〇過去の環境 …
昨日は晴れていましたが関門海峡の山は風が強く寒かったです。 一昨日寒冷前線が通過したのが影響しているようです。 〇 チョウゲンボウ 昨日は、猛禽類のチョウゲンボウとサシバがいました。 チョウゲンボウは、関門海峡では初めての観察のなります。 チョ…
一週間ぶりに関門海峡の猛禽類を観察しました。 ハチクマの渡りは、すでに終わりに近づいているので観察できませんでした。 一時間の観察でしたが、ハイタカとノスリを確認できました。 〇ハイタカ ハイタカは腹の模様に特徴があります。 黒い横線が無数に走…
■ カルスト台地秋吉台 日本最大級のカルスト台地である山口県の秋吉台に行き、ウォーキングを行いました。 車を駐車場に止めて、約6㎞歩きました。 秋吉台は起伏がなだらかなので歩きやすいです。 面積は約130平方キロメートルです。平均海抜が約200mの台地…
関門海峡の猛禽類を引き続き紹介します。 今回紹介するのはケアシノスリです。 ケアシノスリとノスリは頭の部分の色が違っており、ケアシノスリは白っぽく、ノスリは黒っぽいようです。 ケアシノスリ 先日投稿しましたサシバですが、ノスリの間違えでした。 …
先週関門海峡の猛禽類の観察に行きました。 ハチクマをブログで何度か紹介しましたが、自分として満足のいくハチクマの飛翔が撮影できたので再度紹介します。 先日購入したミラーレスカメラの被写体認識を用いて撮影しました。 休日の前の夜にカメラのマニュ…
一週間ぶりに関門海峡の周辺の山に行きました。 ハチクマの渡りはピークを過ぎているようですが、まだかなりの数が渡っています。 ハチクマに混ざって、他の猛禽類も飛んでいました。 今日はノスリを紹介します。 ハチクマよりも身長が短いですが、胴体が太…
9月になりハチクマの渡りを観察しています。 ハチクマは猛禽類の1種ですが、東北地方や信州地方から九州を中継して東南アジアに渡っていきます。 今年は気温が高いのが原因でしょうか?昨年に比べてハチクマが高いところを飛ぶので撮影が難しいです 10月初旬…
関門海峡にも少しづつ秋が訪れています。 先週タカの一種であるハチクマの渡りを観察に行きました。 今年は暑い日が続いていますので、ハチクマの渡りも例年よりも少し遅れているようです。 朝から観察していましたが、昼前頃にハチクマの鷹柱を確認できまし…
今日はカメラについて話します。 今まではレンズ一体型の超望遠デジタルカメラで撮影していましたが、猛禽類などの鳥をより詳細に撮影したいので、先月レンズ交換可能なミラーレスカメラを購入しました。 ミラーレスカメラはレンズも同時に購入するので、デ…
土曜日は平尾台と言うカルスト台地にウォーキングに行きました。 平尾台は、山口県の秋吉台と並ぶ、全国屈指のカルスト台地です。 北九州市は八幡製鉄所をはじめとした工業地帯として有名ですが、近隣には全国でも珍しい自然が残っています。 山や海があり、…
先日購入したミラーレスカメラの撮影練習をしました。 今まで撮影していたレンズ一体型カメラとは取り扱い方法が異なっています。 このため初期設定に少し時間がかかりましたが、実際に撮影しないとカメラの仕様の確認ができません。 仕事が休みの日でないと…