今日はカメラについて話します。
今まではレンズ一体型の超望遠デジタルカメラで撮影していましたが、猛禽類などの鳥をより詳細に撮影したいので、先月レンズ交換可能なミラーレスカメラを購入しました。
ミラーレスカメラはレンズも同時に購入するので、デジタルカメラよりもかなり高価です。
ミラーレスカメラとレンズは、デジタルカメラに比べると重たいです。デジタルカメラは610gくらいですが、ミラーレスカメラとレンズを合わせると2500gになります。
三脚を使用しないと重たく感じます。
ウォーキングや自転車などでの移動には、デジタルカメラは素早く取り出して撮影することが出来ます。
先日、町の公園で見つけたバンです。
初めてバンを観察しましたが、素早く取り出してデジタルカメラで撮影できましたが、ミラーレスカメラを撮りだしたときは、バンはいなくなっていました。
バン
一方でカワセミを撮影をデジタルカメラとミラーレスカメラで撮影しました。
デジタルカメラの写真です。
写真の輪郭が少し薄いように感じました。
これがミラーレスカメラの購入のきっかけです。
一方、ミラーレスカメラは写真の輪郭がクッキリしているように感じました。
昨年度にデジタルカメラで撮影した猛禽類の写真をミラーレスカメラでも撮影したいと考えていました。
昨年度デジタルカメラで撮影した猛禽類のベストショットは以下の写真になります。
ハチクマ
ツミ
ミサゴ
季節の変わり目のためか、雨の日が続いたのでミラーレスカメラでの猛禽類の撮影ができていませんでした。
今日は朝から雨が降っていましたが、観察場所に強行したら昼前に晴れてきました。
今年初めてのハチクマの渡りをミラーレスカメラで撮影しました。
ミラーレスとレンズは少し重たいですが撮影技術を向上して使いこなしていこうと思います。
ハチクマ
今後もデジタルカメラとミラーレスカメラの二刀流で撮影していきます。