先日は北九州市立響灘ビオトープの年間定期券の更新に行きました。
響灘ピオトープは北九州市の埋め立て地にできた日本最大級のビオトープです。
広大な埋め立て地に、鳥が樹木の種などを運ぶことで、長い年月の間に森林や池ができています。
周りには工場が立地していますが、広大な緑の空間ができています。
町の公園とは違った雰囲気があります。
ビオトープの中にはネイチャーセンターがあり、ビオトープの管理と展示物や情報を提供しています。
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入園料 (1)通常 一般100円、小・中学生 無料
(2)団体(30人以上) 一般70円
(3)年間定期券 一般400円
※ネイチャーセンター入館無料、園内有料
開園時間 9時~17時(入園は16:30まで)
休園日 毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は翌日)
駐車場 無料
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ビオトープは日本海の側なので渡ってきた鳥の休憩場所にもなっているようです。
このため、珍しい鳥を見かけます。
ビオトープには留鳥もいますが、渡り鳥はこのビオトープを中継して西日本各地に飛んでいくようです。
今回はツクシガモが一羽いました。
九州の干潟ではツクシガモを集団でよく見かけますが、ビオトープに一羽でいるのは珍しいです。
〇ツクシガモ
〇ムクドリ
今までビオトープで観察した鳥を下記のブログに記載いているのでご覧ください。