久しぶりに地元の干潟でサイクリングをしました。
最近購入したミラーレスカメラを60Lのバックパックにいれてバードウォッチングをするのが目的の一つです。
レンズ付きのデジタルカメラはバックパックからは出した状態で携帯しました。
瞬時に撮影できるのが狙いです。
マウンテンバイクを漕いでいくと、今年初めてのクロツラヘラサギを確認できました。
クロツラヘラサギが飛んでいました。
始めにレンズ付きのデジタルカメラで、写真を2枚撮影しました。
その後ミラーレスカメラとレンズを60Lのバックパックから出し写真を撮影しました。
ミラーレスカメラを三脚に設置しての撮影ですが、少しは慣れてきたと思います。
下の写真は、ミラーレスカメラで撮影した写真です。
クロツラヘラサギには脚に調査用の輪が付いていました。
クロツラヘラサギの保護活動のために装着されたものと思われます。
太陽に羽根が照らされて綺麗でした。
胴体の大きさは変わりませんが、ダイサギの方がかなり首が長いです。
ダイサギの嘴は黄色、クロツラヘラサギの嘴は真っ黒です。同じサギ科の鳥でも違いがわかります。
クロツラヘラサギは嘴には凸凹の独特の模様があります。
次に三羽のクロツラヘラサギが並んでいました。
クロツラヘラサギは、嘴を羽根の中に隠す独特のしぐさをします。
他の鳥ではあまり見られない姿です。
真中のクロツラヘラサギは嘴が太陽が反射していました。
自動車では止める所を選ぶ必要がありますが、自転車ではサイクリング専用道を通ることができ、止める所をあまり気にせずにできるので、いろいろな場面で撮影のチャンスがあります。