久しぶりに地元の干潟でサイクリングとバードウォッチングをしました。
千潟まで自動車で自転車を運び、21kmのサイクリングです。
途中でバードウォッチングをしました。
先日も話しましたが、60Lのバックにミラーレスカメラと三脚、双眼鏡を入れ、レンズ一体型カメラは首にかけてサイクリングを行います。
ミラーレスカメラはすぐに取り出して撮影できないので、シャッタチャンスを狙うためにレンズ一体型カメラをすぐに撮影できる状態にしています。
下の写真はツクシガモのペアと思いますが、ほのぼのした光景を撮影しました。
この写真はミラーレスカメラで撮影しています。
今年初めてのツクシガモを観察できました。
ツクシガモ
下の写真はミサゴです。レンズ一体型カメラで撮影しています。
急に現れ去っていく鳥は、レンズ一体型カメラの方が撮影がし易いです。
但し、写真の画質がミラーレスよりも少し劣ります。
このため、状況によってカメラの選択します。二刀流の選択の難しさです。
特に自転車で距離をかせぎながら、いろいろな鳥を探すには悩ましい場面があります。
一方でカメラの二刀流は、自転車を使用してのバードウォッチングの面白さだと思います
ミサゴ
読者の皆様、今年もスター付けや貴重なコメントをいただきありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。