ハチクマの渡りは、すでに終わりに近づいているので観察できませんでした。
〇ハイタカ
ハイタカは腹の模様に特徴があります。
黒い横線が無数に走っています。
羽根の端まで黒い横線が続きます。
ちなみに、下の写真は昨年観察したツミですが、ツミは尻尾の近くまで黒い横線が続きます。
〇ノスリ
関門海峡ではオオタカやツミも観察できますが、今年はノスリを多く観察できました。
ノスリはハチクマと同じように、いろいろな色のバリエーションがあるようです。
首の部分が黒いので、ケアシノスリのようです。
ケアシノスリ
腹のところの褐色部分が尻尾に近い部分にあります。
オオノスリ
昨年観察した白いノスリです。
腹の褐色の部分が中央にあります。
ノスリのようです。
バードウォッチングは奥が深く面白いです。