環境とアウトドアスポーツのススメ

環境とアウトドアスポーツであるサイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチング、マラソン等について紹介します

50kmウォーク 明らかな練習不足

アウトドアスポーツの一環として50kmウォークに参加しました。

コロナ渦前はマラソンにも参加していましたが練習をしなくなったので、バードウォッチングを兼ねて最大で15kmくらいのウォーキングに絞って歩いていました。

しかし私の現在の体力がどのくらい残っているのかを確認するために練習が必要なスポーツ大会への参加を考えました。

マラソンは年齢的に心肺機能がついていけないと考え、100kmウォークにエントリしましたが抽選で外れました。

このため抽選のない50kmウォークに参加しました。

十数年前に100kmウォークに2度完歩しているので、50kmウォークは練習不足でも問題ないだろうと考えていました。

写真の缶バッジは参加バッジです。

北九州市の黒崎と言う所からの出発です。毎年マラソンや100kmウォークに参加している仲間と歩きました。

途中のコースはよくサイクリングを行う遠賀宗像サイクリングコースと宗像さつき松原です。

歩くと景色がよく見えます。絶景でした。

知ったコースですが自転車を乗るようには距離を稼げません。

最初は快調に歩いていましたが、25kmの中間地点でおにぎりとバナナの配給食を摂ったころから、脚に疲れを感じ始めました。

いっしょに歩いていた仲間と離れてマイペースで歩きました。

35kmまではペースが合う女性の後ろを歩きました。これでだいぶん助けられました。

この人は後で話をしましたが、100kmウォークにも参加するようで練習をしている人でした。

35kmの宗像道の駅で休憩したら脚が固まってしまいました。

脚が固まるというのは、椅子から立つのも難しい脚が硬直した状態です。

100kmウォークの60km以上と同じ状態です。

リタイアがよぎりましたが、今までフルマラソンや100kmウォークなど数多くの大会に参加していますが、一度もリタイアをしたことがありません。

悔しいので手を使い全身でどうにか立ちました。

脚をだましだまし歩きました。今までの経験では歩いていると少し脚が固まったのが取れてきます。

どうにか44㎞のコンビニの所まできました。脚が固まるのが嫌でしたが、制限時間にも間に合いそうなので、糖分の補給も兼ねてアイスクリームを購入して食べました。

久しぶりにアイスクリームを食べたが実に美味しかったです。

立ち上がろうとしたら予想通り脚が固まってしまい最悪の状態でした。ようやく立ち上がり歩き始めましたが限界に近い状態でした。

残り6㎞を歩けるのか不安でした。

とにかく最後の6㎞が長かったです。

福津市のゴールへ夕方の6時間5分に完歩しました。

フルマラソンもかなり完走していますが、このように脚が固まることはないです。長距離ウォーキング独特の症状と思われます。

完歩地点からJRの駅まで1.5kmくらいありましたが、どうにか歩きJRに乗って帰宅しました。

その日は寝返りも苦しいような状態でした。

最後に今回の反省になります。

脚が固まった原因は長距離ウォークの練習不足と最初にペースを上げたのが原因と思われます。年齢的な面もあります。

時間設定があると、ついついオーバペースになります。年齢も考えてマイペースで歩く必要があると思いました。

 

 

参加バッジ

 

遠賀宗像サイクリングロード

 

30~35km付近 さつき松原の海岸

 

最後に頂いた完歩証です。

 

 

ハチクマの渡りの観察 カメラ撮影はスポーツの一つ

猛禽類であるハチクマの渡りの観察に行きました。

今年初めての秋の観察です。

毎年9月中旬から10月初旬を観察時期としています。

ハチクマは主に東日本で営巣して、秋に西日本を経由して東南アジアに渡っていきます。

以前のブログでも記載しましたが、ハチクマは蜂の子や蛹を主食とする猛禽類です。

 

sarakura.hatenablog.com

 

 

ハチクマ以外ではサシバやツミなどの猛禽類の観察もできます。

東日本の大雨の影響か、観察した日は例年に比べてハチクマの数が少なかったです。

 

写真1は、目の部分の虹彩が黄色いのでメスのハチクマです。

 

写真1 ハチクマ(メス)

 

写真2は、虹彩が黒いのでオスのハチクマです。

 

写真2 ハチクマ(オス)

 

ハチクマ以外では、オオタカを観察しました。

オオタカは渡り鳥ではなく留鳥です。

オオタカが先頭で、1羽もしくは2羽のトビが後方からオオタカを追っています。

オオタカの幼鳥のようです。

猛禽類の縄張り争いも厳しいようです。

 

写真3 オオタカとトビ

 

写真4 オオタカ

 

ハチクマの渡りの撮影では、高機能な三脚を使用して撮影する人もいますが、私はカメラの手持ちでの撮影を選択しています。

渡りのためハチクマは同じところに戻らないで通り過ぎるので、私にとってはカメラの手持ちの方が、ハチクマの顔や身体全体を撮影し易いです。

一方で望遠レンズを付けたカメラは3kgくらいになるので、ダンベルを上げ下げするのような状態になります。

このため私にとってはカメラ撮影は筋トレのようなスポーツにもなっています。

鳥の衣装替え 鳥の観察の面白さ

東よか干潟の鳥観察の続編です。

夏から秋に干潟の季節が変わっています。

鳥も夏羽から冬羽へ衣替えが進んでいます。

今日は鳥の夏羽と冬羽の違いについて紹介します。

干潟の渡り鳥は越冬前に夏羽から冬羽に変わっているのが多く、越冬後に夏羽を見るのは珍しいです。

夏羽の方が派手な模様や派手な色が多いと思います。

推測になり一概には言えませんが、

繁殖時は雄と雌がアピールするために派手な模様や派手な色をしているのかもしれません。

一方で長い距離の渡りは、外敵が多いので地味な色をしているのかもしれません。

鳥も子孫を残すのに対応しているように感じます。

 

■ オオソリハシシギ

 

上の写真は腹の所がオレンジ色をしているのがオオソリハシシギの夏羽です。

下の写真がオオソリハシシギの冬羽です。

夏羽のオオソリハシは1羽しかいなくオレンジ色の腹をしているので目立っていました。

 

オオソリハシシギ 夏羽

 

オオソリハシシギ 冬羽

 

■ メダイチドリ

 

上の写真は夏羽から冬羽に移行中のメダイチドリのようです。胸の部分が黄色です。

下の写真は冬羽のメダイチドリです。胸に黄色がないです。

 

メダイチドリ 夏羽から冬羽に移行中

 

メダイチドリ 冬羽

 

■ダイゼン

 

ダイゼンは夏羽に変わる途中の鳥は多くいましたが、上の写真のように腹の部分までまっ黒な夏羽の個体は少なかったです。

下の写真は冬羽のダイゼンですが、黒くなくホウロクシギなどの鳥と同じ色をしています。

 

ダイゼン 夏羽

 

ダイゼン 冬羽

 

■ ハマシギ コオバシギ オバシギ

 

腹が黒いハマシギを1羽見つけました。夏羽のハマシギです。他のハマシギは冬羽に移行中のようで腹に黒い点が残っていました。

傍にはコオバシギとオバシギがいました。オバシギよりもコオバシギの方が少し小さいです。コオバシギを初めて見ました。

 

ハマシギ 夏羽 冬羽  コオバシギ オバシギ

 

■ ズグロカモメ

 

今回は干潟にズグロカモメはいませんでしたが、昨年撮影した夏羽と冬羽を参考のため掲載します。

ズグロカモメも産卵は別の場所になるので、越冬のために来ている九州北部の干潟では頭の黒い夏羽を見つけることは少ないです。

まさに黒い頭巾を被ったように見えます。

 

ズグロカモメ(夏羽)

 

ズグロカモメ(冬羽)

 

撮影した鳥の特徴を確認するのは面白いです。

ますますバードウオッチングにのめり込みそうです(笑)。

秋の干潟  鳥の飛翔編

1年ぶりに佐賀県の東よか干潟に行きました。

渡り鳥が越冬のために滞在しています。

満潮の1時間前後が観察条件がよいので早朝から干潟に出向きました。

しかし昨日は大潮のため、堤防近くまで海水が来ており、何時もの場所とは違う場所で観察を始めました。また、早朝は曇っていました。

今回は海水が堤防近くに来ているので歩くのが難しく、バードウォッチング用の長靴が大活躍でした。

観察条件はいつもよりも少し悪かったが、干潟は空気もよく気持ちがよかったです。数キロ続く干潟を歩くので運動にもなりました。

 

4000枚近く撮影したので写真の確認に時間がかかっているので、今回のブログは鳥の飛翔に絞り掲載します。

 

■ ホウロクシギ ダイシャクシギ

 

羽根の裏に模様があるのがホウロクシギ、腹と羽根の裏が白いのがダイシャクシギです。

 

 

■ チュウシャクシギ

 

チュウシャクシギは、ダイシャクシギよりも小型です。

 

 

■ ソリアシシギ

 

嘴は少し上に反っているので、ソリアシシギです。

 

 

シギ以外ではクロツラヘラサギとクビワカモメと思われるものがいました。

 

■ クロツラヘラサギ

 

 

■ クビワカモメ

 

ズグロカモメの冬羽と思っていましたが、AI判定ではクビワカモメでした。

カモメを確認できたのはこの一羽のみです。渡りの始まりのためかカモメの集団は確認できませんでした。

 

 

 

ハチクマと蜂の関係 補給食のような食事

今週の日曜日に猛禽類のハチクマの観察に行きました。

私が観察地に到着する前に2羽通過したようですが、その後は確認できませんでした。まだ観察時期としては早いようです。北部九州をハチクマが通過するのは昨年を例にすると9月20日以降がピークになりそうです。

代わりに昨年撮影した雄と雌のハチクマの写真を2枚掲載します。

ハチクマはイヌワシなどに比べて頭が小さて身体が細長く羽根が長いので長距離を飛ぶのに適しているように感じます。

マラソン選手と100mの選手の体つきの違いのようです。

 

ハチクマ(雄)

 

ハチクマ(雌)

 

ハチクマと言えば猛禽類の一種ですが、蜂を主食としています。

主にスズメバチやアシナガバチの巣を壊して幼虫や蛹を食べます。

また、身体の毛は鎧のようになっており、蜂に襲われても針が身体に刺さらないようです。

一方で猛禽類によっては食べるものが違います。ミサゴは魚を主食とし、イヌワシやクマタカは動物や鳥を主食としています。

 

私は8月の鳥が少ない時期にオウセイボウやブルービなどの蜂を観察しており、ハチクマと蜂の関係性についても興味を持ちました。

 

ミツバチ

 

推測になりますが、留鳥であるイヌワシやクマタカは時間をかけて動物や鳥を探し巣で食べますが、渡り鳥であるハチクマは、渡りの途中で手っ取り早く食料を確保し、長距離を飛ぶための高カロリーの蜂を好んで食べているように感じます。

まさに人間がマラソンなどで手軽に食べる補給食(カロリメイトのようなもの)のような食事です。

 

鳥の生態をいろいろな面から見るのは大変面白いです。

秋のバードウォッチングの始まり 鳥の休息場所

久しぶりに響灘ビオトープに行きました。

響灘ビオトープは日本海に近く、いろいろな鳥が飛んできます。

 

北九州市響灘ビオトープ | 生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です

 

ビオトープの周辺は工場地帯ですが、渡り鳥にとっては大切な休憩場所になっているようです。

ここで休息して、いろいろな場所に飛んでいくようです。

 

少し気温が下がりました。秋の気配を感じます。

秋のバードウォッチングの始まりです。

これから多くの渡り鳥を確認できると思います。

 

今回はヨシゴイ、セイタカシギ、ダイサギを確認しました。

 

ヨシゴイは初めての観察になります。

ヨシゴイは葦原に隠れており見つけるのが難しかったです。

下の写真を見てもわかると思いますが、ヨシゴイを探すのは大変です。

葦にヨシゴイが同化しています。

 

ヨシゴイ

 

セイタカシギは留鳥もしくは冬鳥、ダイサギは留鳥もしくは夏鳥ですが、ビオトープでは留鳥としてみることはないので、どこからか飛んできたようです。

 

セイタカシギ

 

ダイサギ

 

 

今年の夏に観察した蜂

今年の夏に観察した蜂です。

蜂の観察を、鳥が観察しにくい夏の時期に行っています。

私は蜂の観察をビーウォッチングと呼んでいます。

オウセイボウやブルービ(ナミルリモンハナバチ)の観察が主ですが、他の蜂も観察したので紹介します。

接写ではなく600mmのレンズを使用して、蜂を脅さないように距離を取って観察しました。

カメラに昆虫に対応したとした認識対象がついているので対応できました。

今年の夏は暑いせいか、蜂が多く花の色も綺麗に見えました。

蜂の観察を楽しむことができました。

9月になったので、猛禽類などの鳥の渡りの観察を始めたいと思います。

 

ミツバチ

 

アオスジハナバチ

 

クロアナバチ

 

トガリバチ

 

クマバチ

 

ナミールリモンハナバチ(ブルービ)

 

オオセイボウ