環境とアウトドアスポーツのススメ

環境とアウトドアスポーツであるサイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチング、マラソン等について紹介します

カメラの点検終了 思わぬトラブルに遭遇

カメラの点検と画像センサの清掃がようやく完了しましたが、思わぬトラブルに遭遇しました。

詳細は以下のようになります。

カメラの輸送中の破損が嫌なので、別件で用事がある時にサービスステーションに自分でカメラを持ち込みました。

カメラのサービスステーションは自宅からは遠い場所にあります。

カメラメーカが指定した運送業者に依頼すれば自宅から厳重に運んでくれるようですが、カメラとレンズの梱包は自分で行う必要があります。しかし仕事をしていた時の経験から精密機械の梱包には自信がないので自分でサービスステーションに持ち込むことにしました。

目的の駅に到着して、要件があるので一旦コインロッカーにカメラケースに入れた状態で保管しました。

ところが要件場所に行く時間に気を取られ、コインロッカーに入れるときに大事なカメラケースを落としてしまいました。

時間がないので中身を確認せずに、そのままコインロッカーにしまい込みました。

要件が終了してコインロッカーからカメラケースを取り出してカメラを確認するとレンズの保護フィルタが割れていました。

愕然とし、ある面でショックでした。

カメラとレンズを購入して3年以上が経ちますが、サイクリングや登山などかなりハードに使用していますがこのようなことは一度もありませんでした。

当初は画像センサのクリーニングが目的でしたが、レンズ保護フィルタが破損しているのでカメラとレンズの故障個所の確認も必要になりました。

8月中に補償期間が終了しており、費用がかかるので故障がないか祈るような気持ちでした。

メーカからの回答では、先端のレンズにレンズフィルターの破損したガラスが当たり傷がついており、レンズの交換が必要になりました。

カメラは画像センサーのクリーニングのみでした。

かなりの費用が発生しますが、カメラの撮影は私のライフワークに通じるものがあります。また、3年の間にカメラとレンズをハードに使用していたのでオーバーホールが必要であると思い直し修理を依頼しました。

 

約10日後にカメラとレンズの修理と点検が終了して私の手元に戻ってきました。

カメラの状態確認を兼ねてウォーキングを行いました。

ミサゴとトノサマバッタ、花であるホテイアオイを撮影しました。

詳細なカメラの条件出しをしていませんが遠距離や近距離ともに問題なく使えました。

ウォーキングの距離は約7kmでしたが、カメラ撮影を兼ねることでアウトドアスポーツの世界が広がり大変満足するものを感じました。

出費は大変痛いですが修理してよかったと思います。

 

今回の反省点です。

大切な物を持ち歩く場合には、当たり前ですが時間に余裕をもって行動する必要があると思います。また、これからは梱包を慎重に行いカメラメーカの指定業者へ輸送を依頼する方がよいようにも感じました。

 

ミサゴ

 

比較的に近い距離からトノサマバッタや花であるホテイアオイを撮影しました。

 

トノサマバッタ

 

ホテイアオイ

2026年秋の猛禽類の観察 興味のあること カメラの点検 

2026年秋の猛禽類の観察です。

JRの駅から1時間かけて山頂の観察地まで歩きました。

登りがかなり辛いですが、猛禽類の観察が目的なので脚が進みます。

ハチクマやノスリ、サシバなどの渡り鳥を観察しました。

今期4回目の観察です。

9時半くらいから観察を始めました。

猛禽類の中で最初に秋の渡りが始まるのはハチクマやアカハラダカ等です。

9月の中旬くらいから渡りが始まります。

10月になるとサシバやノスリを観察できます。

 

1.ハチクマ

 

9月中旬は高い所を飛ぶハチクマを観察することが多いですが、10月初旬くらいからハチクマの数は少なくなるが、比較的に低く飛ぶハチクマを見かけ、横から目の部分を観察することができます。

下の写真の虹彩が黄色いので雌のハチクマです。

虹彩とは黒眼の周辺の部分です。

 

 

下の写真はハチクマの幼鳥です。虹彩を含めて目全体が黒いのでオスです。

ハチクマの身体の模様は淡色型、中間型、暗色型の3種類になります。

このハチクマは身体全体が白いので淡色型です。

これほどに身体が白いハチクマを初めて観察しました。

ちなみに上の写真のハチクマは黒い部分が多いので暗色型です。

 

 

2.サシバ

今回はサシバを真横から観察できませんでした。

サシバはハチクマに比較すると身体の長さが短いです。

 

 

サシバは単独で飛ぶのをよく見かけますが、2羽で飛翔しているサシバを観察しました。

 

 

3.ノスリ

 

ノスリもハチクマに比較して身体が短いです。

羽根の裏の黒い模様が特徴です。

 

 

ツミやハイタカなどの猛禽類も確認できましたが撮影には至りませんでした。

ハイタカはハチクマとは逆で日本に戻ってくる渡り鳥です。

私はマグロ人間なので同じところにじっとするのが苦手なタイプですが、猛禽類の渡りだけはじっと眺めていても苦になりません。

興味のあることをしているのが理由と思います。

 

カメラの調子が悪くメーカに点検に出すので、今回が2026年の秋の猛禽類の観察の最後になります。

昨年に比較すると、猛禽類の写真の出来が今一つのように感じますが、これからもカメラ撮影をしたいので点検は仕方がないです。

特に私のように歩きながら撮影しているとカメラにも不具合が出る可能性があるので

自動車と同じように点検は必要です。

 

 

 

ハチクマのタカ柱

久しぶりに晴れたのでハチクマの観察に行きました。

ハチクマのタカ柱を観察しました。

タカ柱とは集団のハチクマが上昇気流に乗って高く舞い上がることを言います。

30羽以上はいたと思います。今までに見たことのない数です。

久しぶりに晴れたので、多くのハチクマが飛翔したのだと思います。

下の写真は、タカ柱を観察するためハチクマの集団を撮影しました。

 

ハチクマのタカ柱

 

一方で撮影場所からハチクマが遠かったので、昨年ほど1羽のハチクマを鮮明には撮影できません。

写真が鮮明ではありませんが、山をバックに低空飛行するハチクマを初めて撮影できました。

 

山をバックに低空飛行するハチクマ

 

私の観察場所は、ハチクマが木に止まった状態でなく、渡りの途中での飛翔の状態が主ですが、ハチクマの飛翔もいろいろな場面があり、観察や撮影は面白いです。

 

東よか干潟の生き物

先日観察に行った東よか干潟の生き物です。

トビハゼが胸ヒレで上手に歩いていました。

大潮の前後に干潟と岸の間を行き来しているようです。

石の上に2匹のトビハゼがなかよく留まっていました。

東よか干潟は鳥以外でもいろいろな生物がいました。

撮影しませんでしたがカニもいました。

数kmの干潟を歩くといろいろな生物が観察できて面白いです。

 

 

50kmウォーク 明らかな練習不足

アウトドアスポーツの一環として50kmウォークに参加しました。

コロナ渦前はマラソンにも参加していましたが練習をしなくなったので、バードウォッチングを兼ねて最大で15kmくらいのウォーキングに絞って歩いていました。

しかし私の現在の体力がどのくらい残っているのかを確認するために練習が必要なスポーツ大会への参加を考えました。

マラソンは年齢的に心肺機能がついていけないと考え、100kmウォークにエントリしましたが抽選で外れました。

このため抽選のない50kmウォークに参加しました。

十数年前に100kmウォークに2度完歩しているので、50kmウォークは練習不足でも問題ないだろうと考えていました。

写真の缶バッジは参加バッジです。

北九州市の黒崎と言う所からの出発です。毎年マラソンや100kmウォークに参加している仲間と歩きました。

途中のコースはよくサイクリングを行う遠賀宗像サイクリングコースと宗像さつき松原です。

歩くと景色がよく見えます。絶景でした。

知ったコースですが自転車を乗るようには距離を稼げません。

最初は快調に歩いていましたが、25kmの中間地点でおにぎりとバナナの配給食を摂ったころから、脚に疲れを感じ始めました。

いっしょに歩いていた仲間と離れてマイペースで歩きました。

35kmまではペースが合う女性の後ろを歩きました。これでだいぶん助けられました。

この人とは後で話をしましたが、100kmウォークにも参加するようで練習をしている人でした。

35kmの道の駅宗像で休憩したら脚が固まってしまいました。

脚が固まるというのは、椅子から立つのも難しい脚が硬直した状態です。

100kmウォークの60km以上と同じ状態です。

リタイアがよぎりましたが、今までフルマラソンや100kmウォークなど数多くの大会に参加していますが、一度もリタイアをしたことがありません。

悔しいので手を使い全身でどうにか立ちました。

脚をだましだまし歩きました。今までの経験では歩いていると少し脚が固まったのが取れてきます。

どうにか44㎞のコンビニの所まできました。脚が固まるのが嫌でしたが、制限時間にも間に合いそうなので、糖分の補給も兼ねてアイスクリームを購入して食べました。

久しぶりにアイスクリームを食べたが実に美味しかったです。

立ち上がろうとしたら予想通り脚が固まってしまい最悪の状態でした。ようやく立ち上がり歩き始めましたが限界に近い状態でした。

残り6㎞を歩けるのか不安でした。

とにかく最後の6㎞が長かったです。

福津市のゴールへ夕方の6時間5分に到着しました。

フルマラソンもかなり完走していますが、このように脚が固まることはないです。長距離ウォーキング独特の症状と思われます。

完歩地点からJRの駅まで1.5kmくらいありましたが、どうにか歩きJRに乗って帰宅しました。

その日は寝返りも苦しいような状態でした。

最後に今回の反省になります。

脚が固まった原因は長距離ウォークの練習不足と最初にペースを上げたのが原因と思われます。年齢的な面もあります。

時間設定があると、ついついオーバペースになります。年齢も考えてマイペースで歩く必要があると思いました。

 

 

参加バッジ

 

遠賀宗像サイクリングロード

 

30~35km付近 さつき松原の海岸

 

最後に頂いた完歩証です。

 

 

ハチクマの渡りの観察 カメラ撮影はスポーツの一つ

猛禽類であるハチクマの渡りの観察に行きました。

今年初めての秋の観察です。

毎年9月中旬から10月初旬を観察時期としています。

ハチクマは主に東日本で営巣して、秋に西日本を経由して東南アジアに渡っていきます。

以前のブログでも記載しましたが、ハチクマは蜂の子や蛹を主食とする猛禽類です。

 

sarakura.hatenablog.com

 

 

ハチクマ以外ではサシバやツミなどの猛禽類の観察もできます。

東日本の大雨の影響か、観察した日は例年に比べてハチクマの数が少なかったです。

 

写真1は、目の部分の虹彩が黄色いのでメスのハチクマです。

 

写真1 ハチクマ(メス)

 

写真2は、虹彩が黒いのでオスのハチクマです。

 

写真2 ハチクマ(オス)

 

ハチクマ以外では、オオタカを観察しました。

オオタカは渡り鳥ではなく留鳥です。

オオタカが先頭で、1羽もしくは2羽のトビが後方からオオタカを追っています。

オオタカの幼鳥のようです。

猛禽類の縄張り争いも厳しいようです。

 

写真3 オオタカとトビ

 

写真4 オオタカ

 

ハチクマの渡りの撮影では、高機能な三脚を使用して撮影する人もいますが、私はカメラの手持ちでの撮影を選択しています。

渡りのためハチクマは同じところに戻らないで通り過ぎるので、私にとってはカメラの手持ちの方が、ハチクマの顔や身体全体を撮影し易いです。

一方で望遠レンズを付けたカメラは3kgくらいになるので、ダンベルを上げ下げするのような状態になります。

このため私にとってはカメラ撮影は筋トレのようなスポーツにもなっています。

鳥の衣装替え 鳥の観察の面白さ

東よか干潟の鳥観察の続編です。

夏から秋に干潟の季節が変わっています。

鳥も夏羽から冬羽へ衣替えが進んでいます。

今日は鳥の夏羽と冬羽の違いについて紹介します。

干潟の渡り鳥は越冬前に夏羽から冬羽に変わっているのが多く、越冬後に夏羽を見るのは珍しいです。

夏羽の方が派手な模様や派手な色が多いと思います。

推測になり一概には言えませんが、

繁殖時は雄と雌がアピールするために派手な模様や派手な色をしているのかもしれません。

一方で長い距離の渡りは、外敵が多いので地味な色をしているのかもしれません。

鳥も子孫を残すのに対応しているように感じます。

 

■ オオソリハシシギ

 

上の写真は腹の所がオレンジ色をしているのがオオソリハシシギの夏羽です。

下の写真がオオソリハシシギの冬羽です。

夏羽のオオソリハシは1羽しかいなくオレンジ色の腹をしているので目立っていました。

 

オオソリハシシギ 夏羽

 

オオソリハシシギ 冬羽

 

■ メダイチドリ

 

上の写真は夏羽から冬羽に移行中のメダイチドリのようです。胸の部分が黄色です。

下の写真は冬羽のメダイチドリです。胸に黄色がないです。

 

メダイチドリ 夏羽から冬羽に移行中

 

メダイチドリ 冬羽

 

■ダイゼン

 

ダイゼンは夏羽に変わる途中の鳥は多くいましたが、上の写真のように腹の部分までまっ黒な夏羽の個体は少なかったです。

下の写真は冬羽のダイゼンですが、黒くなくホウロクシギなどの鳥と同じ色をしています。

 

ダイゼン 夏羽

 

ダイゼン 冬羽

 

■ ハマシギ コオバシギ オバシギ

 

腹が黒いハマシギを1羽見つけました。夏羽のハマシギです。他のハマシギは冬羽に移行中のようで腹に黒い点が残っていました。

傍にはコオバシギとオバシギがいました。オバシギよりもコオバシギの方が少し小さいです。コオバシギを初めて見ました。

 

ハマシギ 夏羽 冬羽  コオバシギ オバシギ

 

■ ズグロカモメ

 

今回は干潟にズグロカモメはいませんでしたが、昨年撮影した夏羽と冬羽を参考のため掲載します。

ズグロカモメも産卵は別の場所になるので、越冬のために来ている九州北部の干潟では頭の黒い夏羽を見つけることは少ないです。

まさに黒い頭巾を被ったように見えます。

 

ズグロカモメ(夏羽)

 

ズグロカモメ(冬羽)

 

撮影した鳥の特徴を確認するのは面白いです。

ますますバードウオッチングにのめり込みそうです(笑)。