カワセミを撮影する時に他の鳥を撮影しました。
マガモ、セグロセキレイ、カルガモはオシドリのように警戒しないので、よく見かけます。
マガモはじっくり観察するときれいです。
特に顔の緑色と黄色は光っており、顔料で描いた日本画のように見えます。
セグロセキレイは拡大して観察すると墨絵のように見えます。
カルガモは地味な色をしていますが、身体の模様が水彩画画で描いたような色に見えます。
最後にカワセミです。
カワセミは,日本画、油絵、水彩画、どの絵にも合う色をしています。
読者の皆様はどのようにお感じでしょうか。
鳥を観察すると絵を描いたように見えます。