日本最大級のカルスト台地である山口県の秋吉台に行き、ウォーキングを行いました。
車を駐車場に止めて、約6㎞歩きました。
秋吉台は起伏がなだらかなので歩きやすいです。
面積は約130平方キロメートルです。平均海抜が約200mの台地で、最大標高が470mになるようです。
ウォーキングは西の西山と言う秋吉台では標高の高い所を目指して歩きました。
秋吉台の高台(西の西山)
秋吉台の説明文
私は走ったことはありませんが、トレールランのコースとしても全国的に有名です。
道が整備されています。
トレールランコース
見栄えの良い山も見えます。
■ カメラ
秋吉台では今まで撮影してきたレンズ一体型のカメラを携帯しました。
先日購入したミラーレスカメラの携帯を考えましたが、カメラは望遠レンズを装着したままにしているので重たくて持ち運びに苦労するので断念しました。
アウトドアスポーツでは、レンズ一体型のデジタルカメラは610gのため軽くて接写や望遠も撮影できるので重宝します。
今のところは、トレッキングなど行動を伴うアウトドアスポーツではレンズ一体型カメラ、バードウォッチングなど写真の質を追求するには、ミラーレスカメラを使うことになりそうです。
■ 植物
ススキの花を撮影しました。
自然観察員の方が説明していましたがススキの花は珍しいようです。
通常確認されるススキは種をつけたススキのようです。
ススキの花の全景
ススキの花を接写しました。
ススキの花
ブジバカマと言う希少植物も接写しました。
フジバカマ
■ バードウォッチング
途中でキビタキの群れに会いました。
キビタキの撮影は初めてです。
望遠で撮影しました。
猛禽類も一羽見つけましたが、遠すぎて種類が特定できませんでした。残念です。
曇り空でしたが、いろいろな鳥や植物を観察できました。
カルスト台地はアウトドアスポーツをするには最適なところだと思います。
今度は天気の良いときに歩こうと思います。