先週に引き続き、ひびきビオトープで鳥を観察しました。
偶然ですがヘラサギが目の前を速いスピードで飛んでいきました。
ミラーレスカメラを携帯していたので夢中で撮影しました。
ヘラサギは、立っているときは嘴と脚以外は真っ白に見えますが、今回の飛翔時には羽根の風切り部分の先端が黒いことを確認しました。
ヘラサギでも幼鳥や若鳥に見られるようです。
ワンポイントの黒がきれいです。
図鑑などで確認すると、クロツラヘラサギも同じように幼鳥や若鳥に確認されるようです。
新たな発見や確認は心を躍らせます。
ヘラサギの飛翔
ヘラサギの立ち姿は、嘴と脚以外は身体は真っ白です。
左のヘラサギは嘴の先が黄色いので成鳥です。
右のヘラサギは嘴がピンク色に見えるので幼鳥か若鳥です。
ヘラサギの立ち姿
ちなみに先日撮影したクロツラヘラサギは,成鳥なのか羽根の先端は黒くないようです。