ハチクマ
今回は環境とアウトドアスポーツには切り離せない磁石について詳細を説明したいと思います。 〇磁石とは 磁石についての簡単な説明を、下記の以前投稿した「鳥の飛翔と磁石」に記載していますのでご覧ください。 磁石が鉄やニッケル、コバルトを吸着するとい…
「環境とアウトドアスポーツのススメ」が200回目の投稿になります。 日頃から読者の皆様にはコメントやスタ―をいただきありがとうございます。 200回目を区切りに私のブログのタイトルである「環境とアウトドアスポーツ」について話をします。 〇過去の環境 …
先週関門海峡の猛禽類の観察に行きました。 ハチクマをブログで何度か紹介しましたが、自分として満足のいくハチクマの飛翔が撮影できたので再度紹介します。 先日購入したミラーレスカメラの被写体認識を用いて撮影しました。 休日の前の夜にカメラのマニュ…
9月になりハチクマの渡りを観察しています。 ハチクマは猛禽類の1種ですが、東北地方や信州地方から九州を中継して東南アジアに渡っていきます。 今年は気温が高いのが原因でしょうか?昨年に比べてハチクマが高いところを飛ぶので撮影が難しいです 10月初旬…
関門海峡にも少しづつ秋が訪れています。 先週タカの一種であるハチクマの渡りを観察に行きました。 今年は暑い日が続いていますので、ハチクマの渡りも例年よりも少し遅れているようです。 朝から観察していましたが、昼前頃にハチクマの鷹柱を確認できまし…
今日はカメラについて話します。 今まではレンズ一体型の超望遠デジタルカメラで撮影していましたが、猛禽類などの鳥をより詳細に撮影したいので、先月レンズ交換可能なミラーレスカメラを購入しました。 ミラーレスカメラはレンズも同時に購入するので、デ…
今日はハチクマの渡りを観察に行きました。 ハチクマはタカ科の鳥です。 4月から5月に東南アジアから北九州市、信州を通過し、東北地方で営巣するようです。 一方で9月から10月には逆のコースを通るようです。 秋よりもハチクマの数が少ないですが観察できま…
下関市の火の山の話の続きです。 火の山の由来は、敵からの守るための、狼煙をあげたことによるものです。 火の山から関門海峡や九州を見渡すことが出来ます。 関門橋の傍にある山が火の山です。 九州からの火の山の眺め 関門海峡は、平安時代の源平合戦から…
メジロを観察していると、後ろ姿と尻尾の形に興味を持ちました。他の鳥も比較しました。 ○メジロ メジロの後ろ姿です。 黄緑が美しいです。 毛が櫛でといたように、きれいに揃っています。 真横から見ると、尻尾の形が梅の花びらのように見えます。 尻尾の形…
バードウォッチングをはじめて約一年目になります。 私のブログのタイトルは「環境とアウトドアスポーツのススメ」ですが、今までにいろいろなアウトドアスポーツを行ってきました。 アウトドアスポーツはサイクリングに始まり、登山やウォーキング、トライ…
関門海峡の猛禽類です。 今回はノスリとハチクマを投稿します。 〇ノスリ はじめて観察したノスリです。 ハチクマと同じタカ科の猛禽類です。 当初はハチクマの観察を目的としていましたが、ノスリが撮影できました。 ノスリは翼の周辺の黒い斑点が特徴です…
先週に続いてハチクマの観察に行きました。 ハチクマが口を開けて飛んでいます。 鳥は特有の呼吸器を持っているようです。 数千mの高度を飛びますが、酸素の薄い所でも飛べるように呼吸器ができているようです。 また、高カロリであるスズメバチの子を食べ…
ハチクマの渡りを観察しました。 ハチクマは鷹の一種です。 ハチクマは、9月末になると青森や秋田から白樺峠、伊良湖岬、瀬戸内海、北九州、長崎を経由して中国に渡り、東南アジアに渡るようです。 春は逆に東南アジアから青森や秋田に渡ってくるようです。…
〇鳥の磁気コンパス(羅針盤) 伝書鳩や長距離を移動する鳥は磁気コンパスを体内に持っていることが知られています。 他の動物や爬虫類も磁気コンパスを持っているようです。 いろいろな諸説がありますが、鳥のどの部分に磁気コンパスがあるのかは解っていな…
先週の土曜日に、ハチクマを観察するために北九州市若松区の高塔山に行きました。 ■ ハチクマ ハチクマは、タカ科の鳥で、冬は東南アジア、夏は東北地方に営巣しているようです。 ハチクマは蜂を好んで食べます。 高塔山は、ハチクマが、東南アジアと秋田地…
今日は自転車について、お話しします。 以前にも紹介しましたが、私のアウトドアスポーツの原点は自転車になります。 私はマウンテンバイクとロードレーサの2台を所有しています。 マウンテンバイクが、非常にお気に入りで、今までに10万km以上乗っていま…
バードウォッチングと世界遺産沖ノ島 北九州の空はPM2.5により霞むこともあるが、50年前のスモッグのある空に比べると明らかにきれいな空になっています。 山頂から眺めると、煙突が少なくなったのが、理由の一つだと思います。 また、環境基準により、煙突…