ハチクマをブログで何度か紹介しましたが、自分として満足のいくハチクマの飛翔が撮影できたので再度紹介します。
先日購入したミラーレスカメラの被写体認識を用いて撮影しました。
休日の前の夜にカメラのマニュアルを熟読して、撮影の時に試行錯誤することで、ようやく撮影できました。
最近の電子部品を搭載したカメラは、初期はカメラ機能が複雑なので取り扱いに苦労しますが、一旦機能を理解すると良い写真が撮れるようです。
イメージセンサと言う半導体の1種がカメラの画質に影響しているようです。
イメージセンサとは、カメラのレンズ部分から取り込んだ光を電気信号に変換する半導体です。
世界シェアが高い日本製半導体の一つです。
スマートホンや監視カメラにも用いられています。
今後は自動車の自動運転にもキーになる技術です。
撮影したハチクマの写真です。首の下のところをソノウと言いますが、なにか捕食したようで膨らんでいます。
ハチクマは色のバリエーションが豊富で、淡色型、中間型、暗色型があるようです。
このハチクマは暗色型のようです。
羽根の模様が確認できます。
飛ぶための羽の角度が確認できます。
家に帰って、撮影した写真をパソコンの画面で確認しましたが、写真で新たな発見があると、宝物を探した気分になります。
他のアウトドアスポーツにはない気分を味わえます。
電子技術の進化は凄いです。