環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

ダイサギ

シロサギの婚姻色 干潟の観察

北九州の干潟です。 シロサギの婚姻色が始まったようです。 婚姻時期になると目元がアイシャドウを塗ったような色になります。 シロサギの種類によって、目元の色が違います。 今回はミラーレスカメラで撮影したのでより鮮明に確認できました。 白い毛が綿帽…

カラーコンタクトのような赤い目 アイシャドウを塗ったような目元 バードウォッチング

前回投稿したチュウサギです。 やはり目が赤いのは、繁殖期のチュウサギでした。 すべてのチュウサギの目が赤くなるのではなく、一部のチュウサギの目が赤くなるようです。 人間では、「目が血走る」と言う言葉があります。「熱中する」「興奮する」時に使い…

季節の変わり目(その3)チュウサギとダイサギの婚姻色

今日は久しぶりに干潟をサイクリングしました。 走行距離は約25kmです。 干潟周辺をサイクリングをしながらバードウォッチングをしました。 季節の変わり目でしょうか、カモやシギ、カモメ等の鳥はほとんどいませんでした。 別の場所に渡ったと思われま…

水辺の鳥の飛翔 サギ編

先日干潟でクロツラサギとズグロカモメ、ユリカモメの飛翔を観察できました。 そこで今までに撮影した水辺の鳥であるサギやカモメ、カモの飛翔を紹介します。 今回はサギ編です。 猛禽類の飛翔も綺麗ですが、水辺のサギの飛翔も綺麗です。 クロツラヘラサギ…

バードウォッチングをはじめて約1年目 お気に入りの鳥の写真

バードウォッチングをはじめて約一年目になります。 私のブログのタイトルは「環境とアウトドアスポーツのススメ」ですが、今までにいろいろなアウトドアスポーツを行ってきました。 アウトドアスポーツはサイクリングに始まり、登山やウォーキング、トライ…

干潟や島の四季と環境

昨年からバードウォッチングを始めたことがきっかけになり、干潟や島に関心を持つようになりました。 ■ 干潟 干潟で観察を始めたのは2月からなので、冬と春、夏について話します。 干潟は貝やカニなどの海洋生物が多くいるので、いろいろな種類の鳥を見かけ…

念願の干潟の島に歩いて渡りました

初めて干潟の島に歩いて渡りました。 バードウオッチングをしていて知った島です。 間島と言いますが、クジラの形に似ているので、「クジラ島」とも言われているようです。 自動車を駐車場に止めて、自転車で島の傍の海岸に行きました。 12時前に島の傍の…

暑い日のサイクリング 磯崎新氏設計の北九州市立文学館のステンドグラス

日曜日の朝方は少し涼しくなりましたが、日中は30℃以上になり暑かったです。 朝方は自宅にいましたが、じっとするのが嫌になりバードウォッチングを兼ねてサイクリングをしました。 10kmくらい走ると、川の橋のたもとに、ダイサギとコサギ。アオサギがいま…

鳥のホバーリング ウォーキングとサイクリング バードウォッチング 

目的地の近くまで自動車で行き、その後ウォーキングとバードウォッチングをしました。 以前に自動車を遠くに駐車し、自転車で移動しバードウォッチングを行った場所です。 目的地までの距離を近づけるために車を駐車する場所を探すのに苦労しました。約3.5k…

バードウォッチング サイクリング チュウシャクサギ クロツラヘラサギ キジバト 自転車の運び方、安全走行

天気が良かったので、バードウォッチングとサイクリングをしました。 自転車に乗り、最初に遭遇したのがチュシャクサギです。 先日撮影したホウロクシギとチュシャクシギはよく似ていますが、頭頂部に線のあるのがチュシャクサギです。 チュシャクサギ ホウ…

バードウォッチングスポーツ サイクリング トンビ ムクドリ  キアシシギ オオヨシキリ シラサギ クロツラヘラサギ

今日の天気予報が晴れだったので、昨晩からカメラや三脚を準備をし、4時半に起きて 乗用車に自転車を載せ、バードウォッチングの場所に出発しました。 バードウォッチング以外では、日の出を見るのが目的でした。 目的地に到着し、自転車を降ろし、スタート…

バードウォッチング  ウォーキング  コサギの顔

今週のお題「好きな公園」 今日は雨の予報でしたが、曇りのち晴れでした。 このため、町の中央にある公園でウォーキングして、バードウォッチングをしました。 コサギを見つけました。 コサギと、他のサギの判別は足元が黄色になっているので分かります。 コ…

バードウォッチング ハチクマ ダイサギ 世界遺産沖ノ島

バードウォッチングと世界遺産沖ノ島 北九州の空はPM2.5により霞むこともあるが、50年前のスモッグのある空に比べると明らかにきれいな空になっています。 山頂から眺めると、煙突が少なくなったのが、理由の一つだと思います。 また、環境基準により、煙突…