今日はハチクマの渡りを観察に行きました。
ハチクマはタカ科の鳥です。
4月から5月に東南アジアから北九州市、信州を通過し、東北地方で営巣するようです。
一方で9月から10月には逆のコースを通るようです。
秋よりもハチクマの数が少ないですが観察できました。
春と秋や風の向きによって、渡りのルートが少し違うようです。
○5月に観察したハチクマ
○10月に観察したハチクマ
ちなみに昨年の秋は、いろいろな角度からハチクマを観察できたので投稿します。
羽根が少し切れていますが、がんばって渡っています。
ハチクマの目が鋭いです。
ハチクマの幼鳥です。
尻尾がきれいに生えそろっていません。
ハチクマは身体の毛のバリエーションが豊富なようです。
次は秋にハチクマの渡りを見るのを楽しみにしています。