先週に続いてハチクマの観察に行きました。
ハチクマが口を開けて飛んでいます。
鳥は特有の呼吸器を持っているようです。
数千mの高度を飛びますが、酸素の薄い所でも飛べるように呼吸器ができているようです。
また、高カロリであるスズメバチの子を食べて数千kmを飛ぶようです。
ハチクマの飛翔
ハチクマの飛翔
ハチクマが7~8羽撮れましたが、上昇気流に乗った状態のハチクマの集団を鷹柱と言うようです。
ハチクマ 鷹柱の拡大写真
ハチクマの鷹柱
ハチクマの鷹柱
今日は暖かったので、かなり高度を上げて飛んでいました。
このため、ハチクマが小さく写っています。
もう一度、来週ハチクマの撮影にチャレンジしたいと思います。
遠くになりますが飛鳥2が関門海峡を通過していました。
関門海峡が狭いのがよくわかると思います。
飛鳥2
飛鳥2と関門海峡