北九州の空はPM2.5により霞むこともあるが、50年前のスモッグのある空に比べると明らかにきれいな空になっています。
山頂から眺めると、煙突が少なくなったのが、理由の一つだと思います。
また、環境基準により、煙突の高さを高くして、ばい煙をより遠くに飛ばすことで薄めているのだろうと思います。
日本全体も環境が良くなっており、昔は見かけなかったダイサギやアオサギも日本各地で頻繁に見かけるようになりました。
ハチクマは北九州を中継地として、秋田から信州の白樺湖、渥美半島の伊良湖、瀬戸内海、北九州、五島列島の福江島を経由して、中国大陸から東南アジアまで飛んでいます
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チュウダイサギ
ハチクマ
トビ