先日の自転車の輪行に続いて島巡りや島眺めについてお話しします。
駅前で自転車を組み立てて出発しました。
玄海島へ行く予定でしたが船の時間に間に合いませんでした。このため能古島に行先を変更しました。
渡場から眺めた能古島
駅からは渡場までは途中で寄り道をしたので2時間くらいかかりました
能古島には30分おきに船が出るので時間を気にせずに行くことができました。
自転車は輪行しなくとも、そのままで船で運べます。
渡場から15分で能古島に到着しました。
福岡市の本土側が見えます。
ソフトバンクホークスの本拠地である福岡ヤフードームや福岡タワーが見えます。
福岡市の新しい市街地の景色です。
福岡ヤフードームと福岡タワ
その後、能古島の展望台に行きました。
能古島の地図
展望台の標高は195mですが、海抜が0mからなのでサイクリングでの登りはきつかったです。
しかし絶景でした。
社会科の教科書にも載っている金印が出土した志賀島が見えました。
砂嘴には車が通れる道路もあります。
志賀島の上空には飛行機も飛んでいました。
志賀島の上空の飛行機
糸島半島と玄海島、志賀島が博多湾を取り囲んでいるのがわかりました。
博多湾の地図 Google マップ
中国大陸や朝鮮半島を通じて、いろいろな文化品が伝わってきたようです。
うどんも中国から博多(福岡市)に最初に伝わったようです。
福岡市の傍には、外国との窓口となった太宰府もあります。
アウトドアの一つとして島巡りや島眺めを始めましたが非常に面白いです。
今回は季節の変わり目か、鳥があまりいなかったのでバードウォッチングは行いませんでした。
過去に掲載した島巡りの記事です。