今日は仕事が休みだったので、以前から気になっていた藍島と馬島に行きました。
小倉駅の近くの市営渡船乗り場から、船で35分のところに藍島、20分のところに馬島があります。
最初に藍島に行きました。
藍島は、猫が多く住んでおり、猫の島としても有名なところです。
島の人が猫に定期的に餌を与えているようです。
このため、他の人が餌以外のものは与えないように喚起されています。
島の人口よりも猫の方が多いようです。
人間と猫が共生しており、近づいても逃げません。
藍島と馬島は、関門海峡の入り口にあります。
馬島と六連島の間が、福岡県と山口県の境界になります。
天気の良い日に藍島と馬島を、北九州の山から確認すると、以下のように見えます。
藍島には3時間いて、その後、馬島に渡りました。
北九州市営船
馬島も猫が多くいます。
ところで、今日のバードウォッチングですが、風が吹いて曇りだったので、あまり鳥がいませんでした。
ウミウとトビです。
ウミウ
トビ
家に帰って確認したら、クロサギを撮影できていました。
遠くなので写りが悪いですが、クロサギを初めて撮影できました。
帰りの船から、藍島と馬島を撮影しました。
天気が良ければ、海の色も青くなります。
藍島と馬島を船から眺める