環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

今まで観察したカモ科の鳥 ことわざ

最近オシドリトモエガモを主に観察していますが、カモ科の鳥はいろいろなことわざや慣用句に使用されており、昔から人間には身近な鳥であったと思われます。

ことわざの中で「鴨がねぎを背負ってくる」と言うのがありますが、これはいい意味でも、悪い意味でも使うことがあるようです。

私はカモを観察しているので、いい意味で使いたいです。

 

そこで、今まで観察したカモ科の鳥を紹介します。

いろいろなカモを観察してきましたが色が綺麗です。色の綺麗なのは、ほとんどがオスです。以前も説明しましたが外敵から守り子孫を残すために、オスが目立った色をしているようです。

コガモヒドリガモマガモが複雑な模様をしたオシドリトモエガモの原型ではないかと、自分なりに思っています。

 

コガモ

 

ヒドリガモ

 

マガモ

 

ハシロビロガモ

 

ホシハジロ

 

オカヨシガモのオスは、他の鴨と比較すると地味な色をしています。

 

オカヨシガモ

 

ウミアイサイやキンクロハジロもカモ科の鳥です。

 

ウミアイサイ

 

キンクロハジロ

 

オシドリトモエガモマガモに比較すると小さいです。

また、警戒心が強いです。

このためか、ペアーでいることが多いように見えます。

お互いに助け合って生きていると思われます。

 

マガモトモエガモ

 

オシドリトモエガモ

 

オシドリ

 

トモエガモ

 

ツクシガモ

 

ヒドリガモ