二ヶ月ぶり動物園に行きました。
二カ月前は、鳥インフルエンザのため、バードゲージが閉鎖され、鳥は動物園のバックヤードに隔離され観察できませんでした。
今日もバードゲージの閉鎖は継続されていました。
国からの鳥インフルエンザの解除の許可が出ないようです。
万が一に鳥がインフルエンザにかかると可哀想なので仕方がないと思います。
動物園は北九州市に設置している到津の森公園と言うところです。
非常に印象に残った掲示物があったので紹介します。
動物の絶滅についてを説明しています。
絶滅の原因と、私たちに何ができるのかを記載していました。
私のブログも環境をタイトルとして取り上げているので、通じるものがあります。
私もアウトドアスポーツの一つとしてバードウォッチングをしていますが、絶滅危惧種である鳥を観察することがあります。
観察する上で、鳥たちから感動や楽しさをいただいています。
動物の絶滅のスピードを人間の活動が加速させているようなので、一人一人の行動に注意しなければいけないと思います。
動物園のバードゲージに行くのは、オシドリを観察するのが目的の一つになります。
なぜバードゲージでオシドリを観察したいのかを説明します。
写真は10月と3月に動物園以外の屋外で観察したオシドリです。観察した場所は違います。
10月よりも3月の方が毛が長いようです。特に首の部分の毛は長くなっているのが確認できます。
オシドリのオスは、1年を通して毛の状態が変わるようです。
特に8月はカラフルな色ではないようです。
オシドリは渡り鳥なので屋外では1年中は観察できません。このため動物園で確認します。
10月に観察したオシドリ
3月に観察したオシドリ