環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

鳥インフルエンザとバードウォッチング 動物園

今日は、約2か月ぶりに動物園に行きました。

鳥インフルエンザの感染防止のため、バックヤードにいた鳥がバードゲージに戻っていました。

3カ月のパスポートを購入していましたが期限切れになったので、新たに購入し入園しました。

バードゲージには、オシドリやフラミンゴ、カルガモ等がいました。

目的としていたオシドリを観察できました。

オシドリの観察は目で確認して写真撮影は控えました。

オシドリは、ゲージで飼育されているので警戒心はありません。

大きさもカルガモの3分の2くらいの大きさであることが確認できました。

毛の色は感動するくらいに綺麗でした。

参考のため掲載するのは、私は自然界で撮影したオシドリの写真です。オシドリは警戒心が強いので100メートル以上離れており、詳細は確認できていません。

動物園では、図鑑に載っているように毛の詳細な部分まで確認できました。

 


 

ちょうど飼育員の方がいたので、話を伺いました。

万が一に鳥が鳥インフルエンザにかかると、周りの鳥も殺処分になるので、半年近くバックヤードに鳥たちを保護していました。このため飼育員の方の管理が大変だったようです。

特に自然界からの鳥が餌を求めて侵入する可能性があるので、その防止が難しかったようです。

鳥が無事だったのは飼育員の方のお陰だと思います。

鳥たちもバックヤードではストレスがかかったと思いますがよく耐えたと思います。

 

今日は子供づれの家族が多く来園していました。

動物園は動物の保護や子供たちの勉強のためにも必要です。

私のバードウォッチングの勉強にもなります。

 

これからも動物園を応援していきたいと思います。

 

 

 

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