環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

日本海側の気候 環境 オシドリ

先週は北九州で今年初めての雪が降りました。

ここ数年ですが、北九州では12月に雪が降ることがありませんでしたが、久しぶりの雪です。

雪が僅かに積もりましたが、気温が低いのかなかなか溶けなかったです。

 

九州は暖かく雪が積もらないのでないかと思われる方もいると思いますが、九州でも北九州地方は日本海岸気候になるので雪が積もリます。

日本海岸気候でも、新潟や福井など北陸地方は大雪なので、住民の方も苦労されていると思います。

しかし北九州地方も北陸地方に比較すると、降雪量が少ないけど除雪車などがないので交通などのトラブルが見られます。

 

最近の地球の温暖化で、1月末か2月にならないと雪が降りませんんでしたが、久しぶりの12月の雪でした。

日本海岸気候である北陸や北九州は、以前も説明しましたが、冬は曇りや雨の日が続く、いわゆる曇天いう天気です。

このため日本海側では、春までは空が曇って、関東方面から来た方は慣れなく、憂鬱になると言われる方もいます。

一方で最近は大雨と同じように、いきなりドカ雪のようになります。

地球温暖化の影響と思われます。

 

今週の日曜日は久々の晴れ間が見えたので、オシドリを観察に行きました。

 

冬の晴れ間

 

オシドリがいつもいた場所にはいないので、どこに行ったのか探しました。

池の対岸の、人が踏み入ることのできない場所にいました。

今までも人が入り難い場所にいましたが、さらに遠くにいました。

私はオシドリを観察する時は、オシドリを驚かせないように近づきませんが、オシドリは警戒心が強いので場所を変えたのでしょう。

オシドリは、湖の端の木陰にいることが多いです。

遠くて、写真の画像が今一ですが、確認できました。

 

 

オシドリ

大好きなオシドリを今後も観察していきます。