先週の土曜日は、午前中は貯水池に行き、午後は海に行き鳥を観察しました。
同時に車に積んでいた自転車でサイクリングをしました。
そこで、いろいろ鳥の家族の行動が見られたので紹介します。
スグロカモメです。
子供のスグロカモメが、親について一生懸命に飛んでいるようです。
頑張れと声をかけたくなりました。
スグロカモメ
クロツラヘラサギです。
嘴を体の中に埋めて、集団で休んでいます。
クロツラヘラサギの独特の姿勢です。
なぜか右端はアオサギです。
こちらは左端にアオサギがいます。
嘴が確認できないとクロツラヘラサギか判別が難しいです。
次はヒドリガモです。
ヒドリガモも嘴を隠しています。クロツラヘラサギと同じような姿勢をします。
ヒドリガモは、つがいで行動しています。
つがいのマガモです。
マガモは単独や一夫多妻、一妻多夫でも行動しているようです。
コガモはメスだけで飛んでいるようでした。
カルガモです。
カルガモがヒナを連れて歩く写真をよく見ますが、ヒナがいるのは6月頃のようです。
アオサギやチュウダイサギなどのサギ類は、巣にいるときはコロニーを作り、いっしょにいることがありますが、水辺にいるときは単独行動をとっているようです
チュウダイサギ
人間もいろいろな家族構成があり生活していますが、鳥にもいろいろな家族がいて、いろいろな生活をしているようです。
バードウォッチングをすることで、いろいろな気付きがあります。