以前一度行ったことがありますが、この時は干潮だったので鳥が遠くにいて詳細に確認できませんでした。
このため、今回は満潮の時に行きました。
この干潟は鳥獣保護区になっており、シギやチドリの数が日本一です。
満潮時の汽水線に近い所にはフェンスが設置されており、これ以上先には人は干潟には入れないようになっているので、鳥も安心して生活しているようです。
沖の方では海苔を養殖しているようですが、人間の生活と鳥の生活が一体化しているように感じました。
凄い数の鳥ですが、干潟には鳥たちの餌となる動物や植物が多くあるのでしょう。
環境を保全することは人間や鳥にとっても大事です。
ハマシギの大群が飛んでいました。
ツクシガモやズグロカモメも交じっており、壮観な風景です。
感動しました。
ズグロカモメだけでも飛んでいます。
顔の黒いズグロカモメも交じっています。