いつもとは違う干潟です。
用事があったので1時間くらいのバードウォッチングでした。
この干潟は春先から夏は潮干狩りで多くの人がいますが、日曜日は寒いせいもあるのでしょうか、広大な冬の干潟には人が一人もいませんでした。
孤独のバードウォッチングです。
孤独と言っても気持ちが暗くなるようなバードウォッチングではなく、孤独の〇〇〇のように、自分の好きなことに浸っているような感じです。
自分の好きなことをするので、寒さや多少の雨も気になりません。
私は猛禽類などの観察ではバードウォッチングに詳しい方と一緒になることがありますが、ウォーキングや自転車でバードウォッチングをする場合には単独行動が多いです。周りを気にせずに行動するのも理由と思います。
新たな鳥を観察することに感動します。但し、鳥を脅かさないように、できるだけ距離を取って観察しています。
今回はミヤコドリとオナガガモを初めて観察しました。
■ ミヤコドリ
ミヤコドリは赤く長い嘴です。
初めてのミヤコドリの観察に夢中になったので、被写体認識の設定を忘れていたようです。
目の部分がきれいに撮影できませんでした。これが今回の反省点です。
オナガガモがいました。
名前のとおりでカモの中では尻尾に特徴があります。
■ ツクシガモ
ツクシガモは砂浜でくつろいでいました。