昨日は福岡県の芦屋町の洞山と言うところに行きました。
バードウォッチングが目的でしたが、地形に興味を持ったので紹介します。
小さな半島の先に小高い山があります。
山には高さ約10m 幅約12m 奥行約30mの大きな洞があります。
落石の可能性があるので洞は通り抜けることはできません。
今回は干潮時に行きましたが、満潮時は島になるようです。
長年の波の浸食により穴が開いたようです。
満潮時にも一度行ってみたいと思います。
洞を反対側から撮影した写真です。
当初は、バードウォッチングのため200ー600㎜のレンズを付けたミラーレスカメラで撮影しましたが穴の全体が撮影できないので、レンズ一体型のカメラで撮影しました。
穴の状態を撮影できました。
高倍率のレンズ一体型カメラは軽く機動性によさがあります。また、レンズ交換の手間が省けられます。
洞山からみる日本海です。
鳥はマガモとイソヒヨドリを観察しました。これもレンズ一体型のカメラでの撮影です。
イソヒヨドリはメスです。イソヒヨドリのメスはオスとは別行動をすることが多いようです。
オスに比べて地味な色をしていますが、岩の上に座っている表情から引き付けられるものがあります。