今回の投稿はレンズ一体型のデジタルカメラで撮影した写真です。
前回と前々回の投稿は、ミラーレスカメラで撮影しましたが、
レンズ交換が大変なので600㎜のレンズで撮影しました。
レンズ一体型のデジタルカメラはミラーレスカメラのような画質を期待していませんでしたが、意外にも面白い写真が撮影できました。
鳥が非常に多いと、ミラーレスカメラのAFの画像認識を使用するより、レンズ一体型のデジタルカメラの方がバックのボケを弱く全体が綺麗に撮影できるように感じます。
イソシギの飛翔を捉えることが出来ました。
コントラストが弱いように感じますが絵に描いたように見えます。
クロツラヘラサギの大集団です。周りのクロツラヘラサギの様子と嘴を出したヘラサギの様子が分かります。嘴の模様まで見えます。
ダイシャクシギです。ダイシャクシギは下腹がホウロクシギとは異なり白いようです。ダイシャクシギが均等に並んでいるのが確認できます。
ダイシャクシギ
オナガガモとハマシギです。オナガガモとハマシギの両方にピントが合いました。オナガガモとハマシギの大きさの違いが分かります。
干潟とは別の場所ですがハマシギが一羽でいました。レンズ一体型デジタルカメラなので準備することなく撮影することが出来ました。
ハマシギの身体の模様がよくわかります。
ミラーレスカメラとレンズ一体型デジタルカメラの二刀流を使い分けるのは面白いです。