毎日暑い日が続きます。
外出がかなり制限されますので、マグロ人間としては空気が薄いような気持ちを感じています。
そこで、以前に一人で久住山に登りキャンプしたことを話します。
本来、標高の高い山は安全を考えると、複数で登るのが理想ですが、たまには1人で登りたいときもあります。
このため、天気予報を確認し、時間に余裕を持って、十分に準備をして登りました。
久住連山は、1700m級の山で、九州の本土では、一番高い山です。
自動車で牧ノ戸峠まで行き久住山をはじめに、九重中岳、天狗ヶ城、坊がつるを通り、
自動車に戻りました。
天狗ヶ城
坊がつるを眺める
その後、久住高原の温泉付きキャンプ場に行きました。
子供が小さいときは家族でもキャンプをしたことがありますが、この時は久しぶりに一人でキャンプをしました。
1人用の小型テントを張りました。
食材は、キャンプ場の近くの、雑貨屋で、麺と餃子、ホルモンを買い、鍋で温めた妙な料理を作製しました。
また、トマトとレタスを添えています。
自然の中に飛び込むと、無性にアルコールが飲みたくなりますので、芋焼酎とビールを購入しましたが、これを全部飲んだのではありません(笑)。
温泉は入り放題で、大自然の中で自分が作製した料理を食べながら、酒を飲んだのは最高でした。
高地なので、空気が美味しく涼しかったのが記憶に残っています。
夜はぐっすりと寝ることができました。
たまには一人のキャンプもよいものです。
自作の料理とテントの中