昨日は天気がよかったので、ウォーキングとバードウォッチングをしました。
春になり、鴨などの渡り鳥がいなくなり、湖の鳥が少なくなっています。
また、ウグイスの鳴き声を聞きますが、木陰に隠れているのでなかなか撮影ができませんでした。
諦めてウォーキングをしていたら、目視では黒い影しか見えずに、トンビと思い撮影した写真です。魚も見えませんでした。
準絶滅危惧種のミサゴが、魚を捕まえた写真を偶然撮影できました。
魚には申し訳ないですが、カメラ素人の写真としてはよく撮れたのではないかと思います。
ミサゴ
ミサゴ
カメラ技術は進化しているようです。
フイルムカメラの時代は、フィルムや現像の値段が高く、必要以上にカメラを撮影することができませんでした。
また、電子技術の進化により、センサ等のデジタル技術が向上して、露出などを気にしなくとも全自動のボタン一つで撮影ができます。
カメラ素人でも撮影できる時代になりました。
一度、プロの方に伺ったことがありますが、カメラの値段は桁違いですが、鳥の目を狙うセンサがあるようで、これを使用するともっと拡大した鮮明な写真が撮れるようです。
カメラ以外では、自動車や時計、携帯電話等も電子技術が進化しており、アウトドアスポーツでも電子技術は必須になっています。
佐波川の河口
大分県の姫島も拡大すると見えます。
瀬戸内海と、水平線の先に見える大分県の豊後半島と姫島
大分県の姫島
私が所有してるカメラです。