環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

東京マラソン

ラソン

 

50代前半からの、趣味の一つになりました。

体力維持が大変だが、達成感があります。

ラソンなどは見るよりも参加することが好きです。

 

○達成感を共有できる仲間ができる。

○マラソン大会のコースは、プロが企画した町の名所を通るコースなので、町の地形や様子がよくわかり、町の歴史や地理を知ることができる。歴史や地理好きには、貴重な体験になる。

○道路を封鎖して走ることで、普段は見れない角度から景色を見ることができる。

 

ラソンに関するブログの書き出しとして東京マラソンを紹介します。

50代の体力維持については、順次紹介していきます。

 

東京マラソン

 

パソコンで当選を確認したときは信じられないくらいうれしかった。

飛行機で出発し、飛行機から太平洋ベルト地帯を眺め、東京に向かいました。

しまなみ海道、瀬戸大橋、明石大橋、大阪湾、伊勢湾、富士山を眺め、羽田空港に着いた。40年前は日本を代表する工業地帯であった太平洋ベルト地帯を、スモッグもなく快晴で見渡せました。

東京マラソンは、東京都庁を三万五千人のランナーがスタートし、新宿、外堀通り、皇居前、新橋、三田を折り返し、銀座三丁目、浅草雷門前を押し返し、再び銀座、築地を通り、東京メッセにゴールしました。

仕事で東京に度々訪れていたが、地下鉄を使っていたので地形がわかりませんでした。マラソンをすることで東京の地形がよくわかりました。

東京はトラックの排ガス規制をしているのが理由と思われ、空気が良く、しっとりして気持ち良かった。

 

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東京マラソンスタート地点