デジタルカメラとバードウォッチング
日本はコロナ禍で緊急事態制限が出ており、県外を跨いでの移動が制限されていたので、購入した130倍のデジタルカメラを持って、近くの里山に出向いていました。
超高倍率のデジタルカメラで6万円程度の物を購入したが、後にいろいろな面で大活躍しています。
山に行きと、エナガという小さな鳥に目が行き、撮影しました。
どこにでもいる小鳥であるが、非常に良い写真が撮れました。
これがきっかけでバードウォチングを始めました。
自転車やマラソン、登山、ウォーキングなどを年代ごとにやってきたが、まさかバードウォッチングを始めるとは思ってもみなかったです。
私のバードウォッチングは、自転車に乗りながら撮影場所を探すので、一般のバードウォッチャが使用するバツーカ砲のような大きくて重たい望遠レンズは使いません、機動性に優れた中型の超倍率のデジタルカメラを使い撮影しています。
近くの貯水池に行くと、アオサギの巣を見つけました。
アオサギの毛の色の綺麗さに感動し、バードウォッチングにのめり込んでいきました。
次に、バードウォッチングで憧れのカワセミを一ヶ月くらい探し回りました。
いろいろな川や山を出歩いたが、カワセミがいたのは、町の中央にある公園でした。昔からカワセミは清流に住む鳥であったが、都市のど真ん中の公園で見つけたのは予想外でした。
明らかに環境が良くなっているのであろう。カワセミも餌を求めて、清流から都市部のドンコや川海老がいる池に住み着いて環境に対応して生活をしているのであろう。
今後撮影した鳥を順次紹介していきます。