環境とアウトドアスポーツのススメ

サイクリングやウォーキング、登山、バードウォッチングについて紹介します

鳥と人間の距離

今週の日曜日は久留米市の鳥類センターに行きました。

日中に用事を済ませた後で、16時ごろから入園しました。

通常は17時に閉園ですが、サマータイムのために18時が閉園時間になっています。

 

鳥類センターは全国でも数が少ない鳥類を主にしている動物園です。

前から気になっていたので出向きました。

 

1つある大型ゲージは、多くの鳥がいて子供たちで賑わっていました。

鳥は人と鳥を仕切るフェンスを乗り越えて歩き回っていました。

鳥と人間の距離が近いように感じました。

子供たちも、マナーがよく鳥を脅かすことがないように注意して観察していたので、鳥も警戒心がなくゲージ内を歩き回っているようでした。

 

リビングストンエボシドリです。アフリカのサバンナや亜熱帯地域の森林に生息している鳥です。

フェンスを乗り越えて歩いていました。

 

鳥好きには楽しい鳥類センターでした。

 

リビングストンエボシドリ

 

ベニイロフラミンゴです。繁殖期を過ぎているので体の色が白っぽいです。

 

ベニイロフラミンゴ

 

別のゲージは人が入ることができませんが、ペンギンやヒクイドリ、孔雀、フクロウがいました。

写真はカメラの処理でゲージの網を消しています。

 

ケープペンギンとコウテイペンギンです。

1羽でポツンと立っており、存在感があります。

銅像のようです。

 

ケープペンギン

コウテイペンギン

一度見たかったヒクイドリです。

怪獣映画のフィギュアのように見えます。

頭の部分がカッコイイです。

 


ヒクイドリ

鳥類センタの説明文

 

フクロウは眼が可愛いです。

 

フクロウ