北九州市の干潟にヘラサギやクロツラヘラサギなどのサギ科の鳥を見に行きました。
ヘラサギやクロツラヘラサギは絶滅危惧種に指定されていますが、昨年よりも数が増えているようです。ダイサギやアオサギなど比較的に多くいるサギ科の鳥も更に数が増えています。
サギ科の鳥は小鳥に比べると身体が大型になるので、いつも千潟で何か食べています。
サギ科の鳥が増えたのは、生活排水や工場排水などの規制で海の汚染が少なくなり、鳥の餌が増えたのが理由の一つと思います。
一方で、干潟の埋め立てや周りの生活環境が変わっており、鳥の生活範囲が狭くなっています。
地方では道路や港などのインフラを整えることは人間の生活環境を変えるために必要なことだと思います。特に通学や通勤、買い物などの不便さの解消は必要ですね。
一方で人間と鳥がいかに共存するのかも重要になると思います。
クロツラヘラサギは千潟の土の中の貝などの生物を食べているのを見かけますが、下の写真のように魚をくわえているのは珍しいです。干潮で魚を見つけたのだと思います。

左がヘラサギ、右がクロツラヘラサギです。ヘラサギは目の周りが黒くないです。

正面から見たクロツラヘラサギです。目の周りと嘴い以外は真っ白です。



サギ科の鳥でも、クロツラヘラサギとダイサギでは嘴の色が異なります。

中央がチュウサギ、両横がダイサギです。身体の大きさも違いますが目の周りの色と脚の色が違います。
