最近の登山やウォーキングで必ず使う物を考えました。
靴やバック、シュラフ、テントなどは昔から必要なものですが、最近の登山やウォーキングで必要なものと言えば、携帯電話とGPS時計だと思います。
特に、熊野古道小辺路を高野山から熊野本宮までの道のりを歩くときに実感しました。
距離は約70kmくらいですが、1000km以上のポイントが3か所くらいあり、途中で避難小屋に泊まろうとしたのですが、ライトがなく、熊注意との看板があり、不安になり、麓まで駆け下りました。
駆け下ったと同時に日が暮れました。
携帯電話のライトを使うことも考えましたが、万が一に充電がなくなったらどのようになるのだろうと考えました。
携帯電話やGPS時計、ライトなどでは電気は必須です。
このための手段として、携帯用の充電器を持ち歩るくようになりましたが、これも充電がなくなることがあります。
このための手段として、防災用の手回し充電、LEDライトを購入しました。
ラジオやUSB端子も付いており、緊急には重宝しています。
災害も増えていますので、防災の添えとしても役に立つと思います。
ラジオ
LEDライト
充電器の手回しハンドル
携帯電話への充電
似たものもありました。