朝5時30分に起きて、バードウォッチングに出発しました。
珍しい鳥がいるとの情報を得たので出向きました。
自宅からは少し距離がある山です。
到着するとすでに観察している人がいました。
2時間くらい確認しましたが、目的の鳥は観察できませんでした。
よく来る人の話では、時期が過ぎたのではないかとのことです。
このため、別の鳥を観察するために車で移動しました。
ここもすでに観察している人がいました。
先ほど話を聞いた人も移動してきました。
必ず観察できるとの話でしたが、昼まで待ちましたが観察できませんでした。
自然が相手なので仕方がないですが、このため電線に止まっていた鳴いている小鳥を撮影しました。
観察していた人は知っている鳥のようなので関心を持っていませんでしたが、私は黄色に魅了され、撮影しました。
家に帰り確認したら、キセキレイであることが解りました。
私は初めて観察した鳥です。
目的の鳥を昼まで探しましたが、観察できなかったのでがっかりしていたところです。
黄色の綺麗な鳥が観察できたことには満足しました。
諦めないで観察するのもバードウォッチングの面白さだと思います。
ちなみに今まで観察したセキレイ科の鳥は、ハクセキレイとセグロセキレイです。
同じセキレイ科の鳥でも、キセキレイとは体の色がかなり違います。