私の趣味の一つにバッチ収集があります。
アウトドアとしてサイクリングやウォーキング、登山などをした時に記念に入手しています。
アウトドアで携帯しても邪魔にならないのも理由になります。
すでに紹介しているピンバッチ以外では缶バッチというのも収集しています。
ピンバッチは鋳型などでできたバッチで、缶バッチは金属の薄板を加工したバッチになります。
最近は缶バッチの方が加工し易いのか、いろいろな所で多く見かけます。
ピンバッチの方が重厚感がありますが、缶バッチの方が大きく写実的で対象物を見やすいです。
今回は灯台の缶バッチを紹介します。
あわせて、今まで行ったことのある灯台を紹介します。
灯台が海の安全を守る建物ですが、古いものは重要文化財になっています。
灯台は岬にある事が多いので、サイクリングやウォーキングでのゴールの目安にもなります。
昔に流行った「岬めぐり」と言う曲は、岬周辺をサイクリングやウォーキングし、灯台から景色を眺めると思い出します。
最初に海の記念でいただいた缶バッチを掲載します。
日御碕灯台
美保関灯台
登れる灯台は全国に16基あるようです。
これらを主体に、航路標識に関する知識の普及を図るのを主目的に「燈光会」を言う公益社団法人があるようです。
缶バッチは灯台を観覧したときに戴きました。
角島灯台
映画の「悪人」で舞台になった灯台です。
大瀬崎灯台
ヒヨドリの渡りが見れます。
部崎灯台
六連島灯台
岬についても随時紹介していきます。