環境とアウトドアスポーツのススメ

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ピンバッチの紹介(その2) 野ウサギ 野兎

ピンバッジのその2です。

ウォーキングの一つとして博物館や美術館巡りをしています。

詳細は過去の記事を文末に添付します。

 

今日は地方の博物館や美術館のピンバッジを紹介します。

島根県立美術館のウサギのピンバッジです。

出雲大社の白ウサギは有名です。

出雲大社の祭神である大国主命とウサギが有名なのでこれをモデルにしているのではないかと思われます。

出雲のウサギは野兎ではないかと言われているようです。

 

島根県立美術館島根県松江市

 

ピンバッチの話から少し脱線しますが、家でウサギを飼ったことがあります。

十数年前に息子が友達とウサギを拾ってきました。

拾って来た時は子ウサギでした。近所に飼い主がいるのではないかと探しましたがいませんでした。

飼い手がいないので、私の家で飼うことにしました。

山が近いので野ウサギの可能性もありました。種類は穴ウサギのようです。

子ウサギでしたが、よく他の動物に襲われなかったと思います。

外の環境でどのように生きてきたのか謎です。

「ぴょんすけ」と名付け、家の中で飼いました。

野ウサギのためか、すごい運動神経を持っていました。

1m以上の箪笥の上には飛び上がるし、うれしいときは空中で一回転していました。

言葉をしゃべられないだけで、私の言うことをかなり理解していました。

家族にも慣れており、家族の一員でした。

 

ぴょんすけ

14年飼って老衰で亡くなりました。

ウサギが14年以上生きるのは非常に長生きのようです。

人間の歳で言うと100歳以上になるようです。

朝、家族が見守る中で、静かに息を引き取りました。

 

二度と生き物は飼わないようにと考えていましたが、半年後に野良猫を救済することになりました。

 

 

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