今週の日曜日にオシドリを観察しました。
前から気になっていた場所ですが、少し距離があったので今まで行ったことがありませんでした。
日曜日は近くに要件があったので、目的地には自転車は置いて自動車で行きました。
目的地である水源地に到着しましたが、カモなどの鳥は一羽も確認できませんでした。
あきらめて帰ろうとしていたら、オシドリの集団と思われる飛び立つ音を聞きました。
カメラ越しに覗くとオシドリを確認できました。
水源地の対岸は人が踏み入ることが難しく、オシドリも安心して暮らしているのでしょう。
カメラを撮影するには少し距離がありましたが、晴れていたのでどうにか撮影できました。
首の部分のオレンジ色の毛を初めて撮影することが出来ました。
今回の観察で気づきましたが、オシドリの首の毛は、秋よりも冬の方が長くなっているようです。
マフラのようです。
暖かくなっており、別の場所に去ったのではないかと思っていましたが、多くのオシドリがいました。
水源地は少し標高の高い場所にあったので撮影するには寒かったですが、オシドリにはちょうどよかったのでしょう。
倍率を上げると、少しボケていますが、オシドリの色が確認できました。
きれいです。
オシドリの色に感動しました。
ますますバードウォッチングに夢中になりそうです。