日曜日に千潟に行きました。
干潟を歩いていると、ハマシギが目の前にいました。
慌てて写真を撮影しました。
飛ぶところを撮影したいと思いますが、なかなかいい写真が撮れません。
どうにか撮影できた一枚の写真です。
ハマシギの飛翔を後ろから撮影しました。
ハマシギはシギの中でも小さい部類になります。
羽を広げると、白い部分が見えてきれいです。
ハマシギの飛翔
シギは地味な毛色をしており、オスとメスの区別がつきにくいです。
嘴の長さや反り方に特徴があります。
今までに撮影したシギを紹介します。
ホウロクシギです。
顔に比較して嘴が長いのが特徴です。
ツリハシシギは、嘴が反っているのが特徴です。
ツリハシシギ
チュウシャクシギは、毛色はホウロクシギと似ていますが、嘴が短いのが特徴です。
小型のシギは、集団で行動することが多いです。
千潟に行くと、いろいろなシギを見ます。
地味な毛色は、猛禽類などから守るためもあると思われます。