今日は、列車とバードウォッチングのお話をします。
夕方列車を待っていると、「カワセミ・ヤマセミ」と言う2両連結の列車が来ました。
列車が2時間近く遅れていたので、たまたま見かけました。
「カワセミ・ヤマセミ」は熊本駅と人吉駅を走っていた観光特急列車です。
一昨年までは、6月26日に投稿した「いさぶろう・しんぺい」と言う列車などを含めて、4往復していました。
現在は、一昨年の球磨川の大水害で薩肥線の線路が崩れて不通になっています。
このため、JR九州で、もっとも乗降客の多い門司港駅と博多駅の間を特急列車として走っています。全席指定です。
ホームに5分くらい停車したので、外からじっくり眺めました。
列車の内部は有名な水戸岡鋭治さんのデザインです。
木がふんだんに使われており、非常にきれいでした。一度乗りたくなりました。
夏休みのためか、子供が乗っていました。
列車の前面と側面には、カワセミとヤマセミの絵が描かれています。
カワセミは、撮影したことがありますが、特徴を捉えています。
以前撮影したカワセミの写真を下記に掲載しますのでご覧ください。
私が昨年観察したカワセミの写真です。
まだまだ、撮影技術の向上が必要なため、写りはもう一歩ですが、
ブルーが非常にきれいです。
昨年秋からバードウォッチングを始めましたが、カワセミがきっかけとなり、バードウォッチングの観察にはまりました。
ヤマセミの黒もきれいですが、ヤマセミは観察したことがありません。
この秋くらいには一度観察してみたいです。
カワセミの写真