今日はアウトドアスポーツから少し離れた話をします。
2018年8月に猫が、「ニャー」という鳴き声とともに、我が家の庭にやってきました。
餌をやると、住み着くので迷いましたが、あまりにかわいく,痩せてかわいそうなので、餌を与えてしまいました。
ニャーが家の庭に来た時
その後は、夕方になると餌を求めて、毎日来るようになりました。
一か月後には、庭の隅で2匹の子供を産んだのを見つけました。
軒の下に隠れていましたが、最初に見つけたときは、灰色と黄金色した小さな子猫でした。
私の祖母や父は、猫が大嫌いだったので、一生猫を飼うことはないと思っていました。
しかし、猫を救済するために飼うことにしました。
3匹の猫を病院に連れていき、検査をしたところ、蚤以外は病気を持っていたなかったので、避妊して家で飼うことにしました。
3匹ともに雌猫で、キジトラの母親をニャー、キジトラの子猫をメロン、チャトラの子猫をマロンと名付けました。
仲良し猫家族 左から メロン 、ニャー 、マロン
ニャーは野良猫として暮らしてきたので、家猫は無理ではないかと考えていましたが、家での暮らしが余程よかったのでしょう。家の住人になりました。
ニャーは、朝15分くらい家の周りを散歩しますが、必ず家に帰ってきます。
外で生活しているときは、餌や雨露を防ぐのに苦労していたと思います。
よくマロンとメロンが姉妹げんかをしていますが、ニャーが仲裁に入り、雌猫3匹が家の中で仲良く暮らしています。
猫たちも、今の環境に適応して生活しているのでしょう。
ニャー
メロン
マロン